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過去に光を当てる。
そのうす暗がりに。
いつかまた思い出すからととっておいたものが、ずっとそのまま。
埃を払えばあのときのまま。
きっと何か得られると思うから、残しておく。

一年前は、違う。

一年後も、違う。

夜の散歩 fact とfict

電車がなくなった。意図的に寝過ごしたようなもの。どないや。睡魔の如き心地に溺れる。

最終電車。
いや、連絡してないので、もはや新たな呼び名を求む。

うなだれるひと。口をあけて眠る人。食べる人。
夜の仕事に関係してそうなひと。

電車は動く。こんな時間に。自分のためだけに動いているかのように。それはたまたま。

外を歩く。川べりは湿気を帯びる。霧がかかる。湿る石のベンチにビニール袋を敷き、ギターを弾く。びくびくと。手は冷たくない。顔が冷たい。
犬を散歩させる人。真夜中の一時。互いにエトランジェ。
車のライトが光の筋。サーチライト。
空に雲が。黒く、暗く、吸い込まれる。

音は響き、指は軽く、かつてない感覚。
散歩の末の小休止。

そして、全休符の上にフェルマータ。

腹が鳴る。

進め、時間と共に

夢を見るのは二度寝の際。

夢を見たのは今日の電車。

夢に見たのは明日への今。

夢に見るのは新緑と光芒。

楕

気持ち悪くなるくらい寝る。冬の布団の気持ちよいこと…

起きたかと思うと眠り、現実と夢の間を彷徨う。１０時に起きたっていうのが夢で、現実は９時とか。

日常、非生産を求め、非日常、生産を望む。その心は、アンビバレンス

何が無駄で、何がそうでないのか、考え方しだい。

あくび一つで、世界は変わる。

信念

休みのしあわせというのは、何事も先延ばしに、つまりはぐうたらと怠けることができることですか。いやあ、いままで実に何度も陥ったことでしょう。
あまりにぐうたらしすぎて、やることがなくなって課題をするという、これまた幸せな…

新年とて、陽が昇り、沈み、暮れていく。
今年は時間を大切にしようかな、と今だけ考え、また、のんびりした時間を流そう。

ログイン

を求められた。長いこと更新してなかったしな。どうせなら、一ヶ月はいきたかったような気もするけど。
そういえば、こうしてパソコンに向かう暇がほんとになかったんだな、と。程ほどの忙しさは必要だが。

立教大学の定期演奏会。練馬。

すごい。フラメンコ、ラテンステージ以外（すなわち、クラシック、タンゴ、合奏）はマイクを使わずに、合奏はともかく、反響板を使ったりして音にこだわり。確かに聞こえてくる音は自然…当たり前か。

有名どころ、いや私の知ってるものでは二筋の川、天使の死、クンパル、イパネマ、My Favorite Things など。

合奏でもタンボーラ、トレモロ、ピチカート、など特殊奏法が効果的。
音もそろってる。強弱がはっきり、くっきり、ピアニッシモがとことんまである。

ジョイントコンサートが非常に楽しみ。

アウラ行きました。楽譜が豊富。弦安い。入手困難、レア物がポンと。
ギターの宝庫。あ、村治さんの写真。

face with

昨日今日と、なぜかコーラ。百円だしね。

昨日はパソコンの左端の裏面にコーラを注いでしまった。
もうちょいでさようならでした。
パソコンの近くに液体はだめですね。といいつつも。

イブ祭に向けて今からやることは多そうだ。
少し救われる。
何かのことで頭がいっぱいなのはあるときには幸せ。
立ち止まるとふと考える時間が生じてしまう。淀み。

定期演奏会。毎日がそのことを中心に動いていただけあって、本当に中心がどっかに行ってしまった感じ。
そうやって今まで来たということを知りながらも、なおとどめておきたいもの。時間は良薬。
一つ、一つと進めていく。

入館証。どこかにいったままかえってきません。とうとうブログにまで出現しました。　

今日の哲学。
どうやって他人がいることを確認しているのか。
全く私たちといかなるルールも共有しないものを認めるべきか。

わすれるところだった。
今日の晩御飯は、念願のかけうどん、三倍だー

awaken

違う。彼も感じたようだ。同時に。この時期に。

正直、弾きながら笑いがこみ上げてきた。

楽しかった。

この感覚を今一度、舞台の上で表現してみたい。

少なくとも今日、そんな体験ができたこと。単なる妄想かもしれない。

突きつけられた現実は、果たして…

月下

財布の中には７８円。

コーラ飲みたかったのに。ま、健康を害せずに済んだわけか。

「こうもり」はどこかで聞いたことのあるもの。「白鳥」にもそんなのがあった。「悲愴」は繰り返して聞いてみたい。何か発見できそうな気がする。同響。レベルは高かった。指揮者がタンゴアンスカイだわ。

風が吹くなかサッカー。寒い。風邪ひきかける。

明日はすずめをはちのように飛ばしてみたい。

さあ夜更かしはこれくらいで。

夢の夢のまた夢の

今日のすぽぱはかなり頑張りました。
「おい、あの十番なかなかやりよる。」「一番サッカーしてなさそうやのにな。」まあね、眼鏡ですし。

人文演習。そう。誰もこの世界が夢の世界、もしくは現実であると思い込まされている世界であることを否定できないのではないか。という問題。
確かに否定することは容易ではない。でも、今こうして生活しているのはやっぱり限りなく現実だ。でも否定できない…。となんとも堂々巡りな。そんなことを考えました。誰もが今ある世界を現実と信じてやまないのはなぜか。それを考えるのが大事だろうと思うのでした。

で、今から夢の世界へ。おそらく夢を見ることはないでしょうけど。
そういえば、たまに恐ろしくリアルな夢を見て、目が醒めてから、夢でよかったと思うことがある。これもなかなか不思議な体験なのかもしれない。そう、そんな夢の世界もあるということが。